ついに、待ちに待ったファンタジースプリングスへ行く日がやってきました!今回も、我が家は相変わらずの朝バタバタ状態で、新幹線にギリギリで乗車💦。毎回ちゃんと準備しているつもりでも、なぜか「ホーム・アローン」状態になってしまうのが我が家の恒例です(笑)。
ようやく東京駅に到着してホッと一息ついたところで、痛恨のミスに気づきました。
「哺乳瓶を忘れた!」
ここで一瞬焦りましたが、戻る余裕もないため「現地で何とかなるだろう」と軽く考えてしまったのが、この旅の一つ目の試練でした…。
まずは新幹線乗り場から京葉線に向かう途中、ドラッグストアに寄ってみることに。店舗は狭く、哺乳瓶は置いておらず店員さんにも確認するが「ない」との返答。ここで初めて「ヤバいかも」と焦り出しますが、ランドやシーにはベビーセンターがあるので「なんとかなる」と自分を落ち着かせ、目的地のファンタジースプリングスホテルに直行しました。
ファンタジースプリングスの魔法とホテル宿泊の特権
ファンタジースプリングスホテルにチェックインし、専用エントランスからパークイン!さすがは新エリア、一歩足を踏み入れた瞬間から魔法の世界が広がり、感動!でも、哺乳瓶問題はまだ解決していないので、まずはホテル内の売店をチェックしましたが…やっぱり哺乳瓶はなし。
ディズニーシー内にあるベビーセンターを探すことにし、シーの広大なパークを歩き回ることに…。近くにあると思いきや、最寄りのベビーセンターはアリエルのアトラクション周辺らしいとの情報。探し回ったものの、哺乳瓶は見つからず、諦めてさらに遠くのメディテレーニアンハーバーのベビーセンターへ。
パーク内を大移動、でもディズニーの魔法は健在!
ようやく無事に哺乳瓶をゲット!しかし、ファンタジースプリングスから片道20分もかかり、往復40分の移動…。もうすでにこの時点で相当疲れがたまっていましたが、家族はマジックパスを使って楽しんでいたため、急いで合流することに。
昼食の予約が入っていたホライズンベイレストランで休憩し、やっとのんびり過ごせました。ここで元気を取り戻した子どもたちと一緒に、次はダッフィー巡りへ!ウォーターフロントの方まで再び歩き、ショップに入って涼んだりしながら進んでいきます。
ファンタジースプリングスの魔法と疲労の戦い
そして、再びファンタジースプリングスに戻ってピーターパンのアトラクションへ!でも、ここで子供たちは身長制限に引っかかり、交代で乗ることに。ピーターパンのアトラクションはかなり人気で、マジックパスを持っていても30分ほど待ちました。その間、ロストキッズと遊びながら時間を潰しましたが、足の疲労はどんどん蓄積…。
その後はラプンツェルやアナと雪の女王のアトラクションに何度も乗り続け、アレンデール・ロイヤルバンケットでティータイムを楽しみました。子供たちはエルサの椅子に座って大はしゃぎ!完全にディズニーマジックに包まれた瞬間でした✨。
エルサのポップコーンバケットとさらなる試練
ところが、日が暮れ始めたころ、次女が「エルサのポップコーンバケットが欲しい」とつぶやく…。なんとかピーターパンのバケットで我慢させようと試みるも、頑固な娘は譲らず。「仕方ない!」と、またしてもウォーターフロントまで戻ることに。
ここでディズニーハイに突入していた私は、何とかなると思い小走りで向かうと、ポップコーンを買うだけでも30分待ち!しかし、ちょうどジャンボリーミッキーが始まり、その間にあっという間に自分の番が。無事にエルサのバケットを手に入れて、再びファンタジースプリングスへ戻りました。
最後の余韻と圧倒的な疲労感
日が落ちて夜の雰囲気に包まれたファンタジースプリングスは、また一段と美しい。最後にアナとラプンツェルのアトラクションを堪能し、閉園間際までお土産ショップを散策。そしてファンタジースプリングスホテルに戻り、気を失うように爆睡…。
まとめ
ファンタジースプリングスは素晴らしい世界でしたが、その一方でパークを3往復以上するハードな一日となり、疲労は相当なものでした(笑)。でも、子供たちの笑顔やファンタジースプリングスの美しい風景を見て、またすぐにでも戻りたいと心から思います。次回はもう少し計画的に動いて、体力をセーブしながら楽しみたいですね!
くれぐれも皆さんは哺乳瓶を忘れないようにしてください!
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