【中山ダ1200m】枠順・脚質・騎手データ完全分析【カペラS】

データ

中山ダート1,200mは、芝スタートからダートへ移行し、さらに向こう正面の下りと短い直線が組み合わさることで、非常にハイペースになりやすいコースです。
スタート直後の加速力とポジション争いが極めて重要であり、騎手の判断力・脚質の適性・枠順の有利不利が結果に直結します。
本記事では実データに基づき、このコースの構造的特徴と攻略ポイントを整理します。

コースの特徴

芝スタートによるダッシュ力と下り坂の影響で、前半から速い流れになりやすい短距離ダートコース。

  • 直線:約308m
  • 芝スタート(2コーナーポケット発走)
  • 向こう正面は下り勾配で加速しやすい
©JRAホームページ

コース詳細解説

スタート~1コーナー芝スタートでスピードが出やすく、外枠は芝を長く使えるため加速優位。内外で初速差が生じやすい構造。
向こう正面下り勾配により自然とペースアップし、隊列が伸びやすい展開。先行争いが激化する区間。
3~4コーナー小回りで減速しながらのコーナリング。ここで息を入れられるかが直線での伸びに直結。
直線約308m。残り200mから急坂(約2m上り)があり、スピード持続力とパワーが問われる。
全体芝加速+下りでハイペース化しやすく、「急→緩→急」のラップ構造になりやすい持久スプリント型コース。

データ分析

騎手出走数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
木幡 巧也2113.8%9.5%17.5%74.760.8
長浜 鴻緒1735.2%12.1%18.5%50.367.1
原 優介1842.2%9.2%15.2%162.482.9
佐々木 大輔1556.5%11.0%18.1%65.068.4
横山 武史17520.0%33.7%44.0%72.779.0
戸崎 圭太17219.2%33.1%41.9%75.075.2
津村 明秀1488.8%16.9%25.7%50.764.7
丹内 祐次16811.9%23.8%31.0%206.1110.4
菊沢 一樹1402.1%7.1%13.6%10.946.2
三浦 皇成1428.5%21.8%33.1%86.584.2
横山 和生1197.6%11.8%24.4%187.472.8
大野 拓弥1377.3%13.1%21.9%33.978.7
松岡 正海1232.4%6.5%9.8%33.239.0
遠藤 汰月670.0%1.5%4.5%0.012.5
荻野 極6214.5%22.6%29.0%87.366.3
佐藤 翔馬993.0%6.1%8.1%56.575.8
江田 照男992.0%4.0%5.1%74.329.8
石橋 脩1146.1%14.9%20.2%42.479.6
石田 拓郎792.5%2.5%6.3%320.482.4
上里 直汰513.9%3.9%7.8%70.432.2
柴田 大知971.0%5.2%11.3%104.2176.1
吉田 豊1258.8%17.6%23.2%88.071.1
菅原 明良14510.3%17.9%28.3%60.668.9
横山 琉人934.3%9.7%20.4%37.890.4
丸田 恭介1022.0%3.9%9.8%214.4111.2
武藤 雅1004.0%10.0%19.0%25.393.1
野中 悠太郎992.0%7.1%9.1%124.168.8
石神 深道754.0%6.7%12.0%43.979.1
小林 脩斗781.3%6.4%7.7%11.229.6
C.ルメール7226.4%50.0%61.1%74.690.6
田辺 裕信976.2%18.6%24.7%30.171.0
舟山 瑠泉412.4%2.4%9.8%9.011.7
杉原 誠人955.3%7.4%13.7%56.574.0
内田 博幸1326.1%13.6%22.0%107.3117.6
岩田 康誠385.3%15.8%23.7%28.7110.5
小林 美駒914.4%14.3%19.8%18.6108.1
木幡 初也543.7%3.7%13.0%10.741.1
柴田 善臣510.0%5.9%13.7%0.041.8
石川 裕紀人786.4%14.1%21.8%116.059.1
嶋田 純次600.0%6.7%8.3%0.014.8
原田 和真410.0%2.4%2.4%0.05.6
黛 弘人581.7%3.4%5.2%14.778.4
水沼 元輝540.0%1.9%1.9%0.00.0
丸山 元気444.5%11.4%11.4%68.240.0
小林 凌大581.7%5.2%10.3%26.424.3
横山 典弘3411.8%20.6%23.5%85.964.1
北村 宏司654.6%13.8%18.5%58.669.5
M.ディー1315.4%30.8%38.5%41.5164.6
伊藤 工真326.3%15.6%25.0%76.6227.2
木幡 育也370.0%0.0%5.4%0.08.9
R.キング3721.6%24.3%29.7%61.647.0
谷原 柚希190.0%0.0%0.0%0.00.0
岩部 純二520.0%7.7%13.5%0.017.1
菅原 隆一250.0%0.0%0.0%0.00.0
岩田 望来2321.7%34.8%39.1%213.9111.7
大久保 友雅80.0%0.0%0.0%0.00.0
松山 弘平277.4%14.8%25.9%35.250.0
的場 勇人260.0%0.0%0.0%0.00.0
斎藤 新229.1%13.6%22.7%33.639.5
西村 淳也303.3%10.0%16.7%19.748.3
団野 大成175.9%11.8%23.5%22.461.8
今村 聖奈185.6%16.7%22.2%17.8130.6
T.マーカンド3517.1%22.9%45.7%164.6162.3
小崎 綾也80.0%12.5%12.5%0.020.0
坂井 瑠星250.0%20.0%28.0%0.053.2
鮫島 克駿2114.3%28.6%38.1%75.7156.7
矢野 貴之425.0%25.0%25.0%207.562.5
秋山 稔樹200.0%0.0%5.0%0.025.0
武 豊1618.8%37.5%43.8%64.460.0
土田 真翔220.0%0.0%0.0%0.00.0
小林 勝太694.3%7.2%14.5%105.471.0
宮崎 北斗273.7%7.4%11.1%41.126.7
西村 太一120.0%0.0%0.0%0.00.0
川田 将雅1020.0%40.0%40.0%27.049.0
泉谷 楓真30.0%0.0%0.0%0.00.0
田山 旺佑30.0%0.0%33.3%0.060.0
J.モレイラ1637.5%68.8%68.8%113.1102.5
長岡 禎仁714.3%28.6%28.6%391.4201.4
藤懸 貴志80.0%0.0%0.0%0.00.0
柴田 裕一郎30.0%0.0%0.0%0.00.0
北村 友一812.5%12.5%12.5%57.517.5
川又 賢治812.5%12.5%12.5%91.327.5
藤田 菜七子474.3%8.5%10.6%47.238.3
高杉 吏麒250.0%50.0%50.0%595.0175.0
酒井 学20.0%0.0%0.0%0.00.0

■ 脚質別成績

脚質出走数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
逃げ60311.0%17.0%26.0%98%-
先行30179.2%17.0%25.0%79%-
差し27174.1%9.3%15.0%37%-
追込13442.5%6.8%10.0%44%-

■ 枠順別成績

出走数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1枠6715.1%9.1%15.5%69.857.5
2枠6965.3%11.8%17.2%68.062.0
3枠7105.2%12.4%18.0%38.264.6
4枠7205.1%11.9%18.8%29.057.6
5枠7227.1%13.7%19.4%55.562.8
6枠7288.1%15.7%22.7%152.784.1
7枠7277.8%13.9%21.7%81.788.9
8枠7297.5%16.2%22.9%78.574.7

攻略法

【展開の前提】

  • 芝スタート+下りで前半はハイペース化しやすい
  • 向こう正面でさらに加速し隊列が縦長になる
  • 直線は急坂で失速馬が出やすい持久戦

【データからの傾向】

騎手・横山武史、戸崎圭太、ルメール、モレイラが明確に上位。 スタート後の位置取り判断とペース読みの差がそのまま勝率差に直結するため、騎手能力が結果を左右する。
脚質・逃げ、先行が明確優勢。
・差し、追込は大幅に不利。
ハイペースでも前残り傾向が強く、位置取り優位がそのまま結果に反映されるコース特性。
枠順6枠、7枠、8枠が上位。内枠(1〜3枠)は勝率4〜5%台と低調。 芝スタートで外枠が長く芝を使えるため初速優位が発生し、そのまま位置取りに影響する。

【狙いの組み立て】

  • 上位騎手(ルメール・モレイラ・武史・戸崎)を最優先
  • 逃げ・先行の位置取りを確保できる馬を重視
  • 6〜8枠の外寄り枠を積極評価
【注意点】中山ダート1200mは芝スタートと下り坂の影響で、序盤のポジション争いが結果に直結するため、展開予測と騎手判断の重要度が極めて高い。

まとめ

  • 芝スタート+下り勾配でハイペース化しやすい
  • 直線308m+急坂でパワーと持続力が必要
  • 脚質は逃げ・先行が圧倒的に優勢(複勝率40%以上)
  • 外枠(6〜8枠)がデータ上明確に優勢
  • 騎手差が大きく、上位騎手の信頼度が非常に高い

【重要ポイント】
このコースは一般的な短距離ダート以上に「芝スタートの加速」と「騎手の位置取り判断」が結果を決定づけるため、必ず実データ優先で評価する必要がある。

【最終結論】中山ダート1200mは“前に行ける外枠×上位騎手×先行力”が揃った馬が最も安定して好走するデータ特化型スプリントコース。
まーちゃん

福島在住の年間プラス収支を目指す競馬ファン。福島競馬場を中心に現地観戦も行っています。
好きな馬はイクイノックス、ドゥラメンテ、ビートブラック、ジョワドヴィーヴル。
このブログでは、データと展開を重視した予想を発信しています。少しでも予想の参考になれば嬉しいです。

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